2009年12月16日 (水)

■ 脱!! 現状維持

家電製品をはじめ、次から次へと新しい製品が開発されては販売される昨今、商品の寿命はとても短くなってきています。既存の商品やサービスが、今後も同じ様に売れ続けていくとは限らない以上、事業を継続していく為には、常に新しい商品やサービスの開発に向けた取り組みが欠かせません。

 新しい商品やサービスを開発する上では、先行投資などが必要となる反面、すぐに収益に結びつく訳でもありませんので、当面は既存の商品に経営資源を投入していた方が、短期的には安定していて儲かるのかもしれません。

しかし、既存商品が売れなくなってから新商品の開発に着手したのでは遅いという事もまた事実ではないでしょうか?

中小企業の新製品・サービスの開発には、一定の条件を満たす事で各種助成金や補助金(※注1)を利用できる制度があります。また、開発後にはその商品やサービスを周りに知ってもらうための広告宣伝活動などにも資金が必要となりますが、そういった費用(販路開拓費・展示会の参加費や製品のカタログ・パンフレットの作成費及び印刷費など・・)に関しても利用できる助成金制度(※注2)も存在します。

中小企業の成長戦略は一点突破です。自社の強みとは何か?克服すべき弱みとは何か?をしっかりと把握した上で経営資源をそこに集中させ、一見ピンチと思える場面すらもチャンスと捉え行動ができる、そんな「将来を冷静に見据えた広い視野」を経営者は持ち続けなければいけないのかもしれません。

(※注1)新製品・新技術開発助成事業

○主な要件

・本店が東京都内にあること (※注2も同様)

・都税の滞納がないこと   (※注2も同様)  ・・・など

○限度額:1500万円 助成率:助成対象経費の半分以内 期間:22年12月31日まで

(※注2)受注開拓緊急支援助成事業

○主な要件

・企業に対する売上高が全体の50%以上

・売上高が前年より減少していること

・東京都経営力向上支援事業などの支援を受けている事 (窓口:東京商工会議所)など

○限度額:展示会参加費150万円 パンフレット作成費等30万円

○助成額:助成対象と認められる経費 期間:22年3月末(予算なくなり次第打ち切り)

詳しくは・・・問い合わせ先:財団法人 東京都中小企業振興公社        (斎藤 勝)

2009年12月 9日 (水)

■「デフレ宣言」の状況下で経営者が見直すべき視点

政府は、平成21年11月20日に「緩やかなデフレ状況にある」と正式表明しました。確かに値下げするしか売る戦略が取れずに、「忙しさは同じなのに儲けだけが減っていく」と嘆いておられる経営者の方々もいらっしゃいます。そんな経営者の方々は次のような「視点」を持って考えた上で経営決断されることをお勧めいたします。不況下の物価下落(デフレスパイラル懸念)という環境変化の下では需要(商品を欲しい人)不足が起こるものの、需要の存在自体がなくなってしまうわけではないので、特にこれからご紹介する「魚の目」を大事にし、経営戦略で差別化し、マーケティング力と顧客対応力で同業他社より多くの顧客・売上を獲得することが大事であると考えています。

「虫の目」近いところを、複眼を使って様々な角度から詳細に注意深く見る目

「鳥の目」虫では見えない広い範囲を、高いところから大掴みに会社全体像を俯瞰する目

「魚の目」水の流れや潮の満ち引き、つまり世の中の流れ(変化・異常点)を敏感に感じ取り先を読む目

以上3つの目をきちんと機能させると、下記のようになります。

1.仕事の優先順位が明白になる

2.社長自身がやらなくてはならないことと従業員や外注先に依頼すべきことの区別が明白になる

3.今すぐ結果が出ないことにも着手できる

4.社長が忙しいと言わなくて済むようになる

例えば、特殊技術・新商品を開発するとか、得意先(リスク)の分散を図る、といった経営環境に対応するための「決断」がないと会社としての存在が危ぶまれます。日常的な判断は、鳥の目さえあればできますが、経営の方向性を決定する「決断」には魚の目が必要です。経営者として、魚の目だけは曇らせてはいけないということをお伝えしたいのですが、月次決算を早くしても、リアルタイムでマネジメントが可能になるわけではないということです。3つの視点が欠けた月次決算情報をいくら早く収集しても適切な企業行動には繋がらない点は考慮にいれておいた方がよさそうです。

厳しいことを言うようですが、「景気がよかった時代にいかに何もしていなかったか」「今まで、経営能力があるから儲かっていたのではなかった」と認識し「なぜ価格を下げなくても勝負できる商品をいくつも持っていないのか」「なぜ値切られない顧客層と付き合ってこなかったのか」といった課題と向き合いましたか?次の環境変化に備えようと現実を見直す気になりましたか?

平成21年11月19日付日経新聞1面の「春秋」欄に『「優しすぎると、会社が揺らぐ」からつらい。』『最後は理屈より「あの人が言うのなら仕方がない」で決まる』『「社長」の肩書だけでは務まらないのが経営者の仕事の難しさである。』という記事が載っていました。“あの人”とはきっと「魚の目」を持った人に違いないでしょう。                       (久保 康高)

2009年10月21日 (水)

■ 不況という環境変化のもとで中小企業経営者のすべき行動とは

世間では2009年は「100年に一度の大恐慌」と言われております。あまりにも急激な環境変化に戸惑ってしまった中小企業経営者の方々も多いと思います。エコノミストは「景気の急降下は終わったが、回復はしない」という見方が大半です。不況という環境変化に原点を見つめ直さざるを得なかった経営者も多かったことでしょう。そうした経営者の方々を対象に、原点を見つめ直した上で、少しでも環境対応力や適応力をつけ、今後の経営のヒントを得ていただくため、以下の書籍をご紹介させていただきます。

『不況の歩き方~実は大勢いる「不況リッチ」になる法則~』主婦の友社 佐藤昌弘 著

一行でご紹介するならば、不況を前向きに捉えて、不況リッチになるためのハウツー本です。著者自身は、「不況」という状態は存在しない、なぜなら、不況とは単なる環境変化のひとつにすぎないから、という考え方をもたれています。そしてこの環境変化に、経営者はどのように対応していけばよいのか?ということを不況時のキーワード「消費のスライド現象」に着目して解説し、その打開策のアイデア事例を紹介しています。

平成21929日付日経新聞朝刊の3面に『919日から5日間にわたったシルバーウィーク中、ネット通販は、楽天の「楽天市場」の販売総額が今年のお盆(81216日)を25%上回った。連休中に店頭で品定めしてから通販で買う客が目立った』という記事がありました。また、この現象に気をよくしたかどうか分かりませんが、楽天の三木谷社長は「ネットで取引されているモノを見ると、不況だとは思わない」と語っています。この記事や発言もそうしたスライド現象の一例といえ、消費全般は生活防衛のために廉価な実用品にシフトしているものの、一方で魅力あるものは高額でも買われているという事実が存在しています。

特に本書で解説されている、不況下に生まれる巣ごもりビジネス・倒産ビジネス不況でも関係のないビジネス不況時に活かすマーケティング手法などはとても役立つと思います。

不況でも関係ないビジネスの導入部分では、職業に着目し総務省による統計「職業小分類別就業者数の推移」を紹介しています。総務省の統計には、就業人口の推移表とその増減グラフが時系列で掲載されており、単に就業人口のトレンドだけでなくおおよその参入障壁の高さを伺い知れたり、就業人口とマーケットサイズとの比較によりその需給ギャップを見て参入判断をすることもできます。新しい分野の事業に参入しようと考えておられる経営者にとっては、とても参考になると思います。

不況時に活かすマーケティング手法としては、お得感を演出する「値引き率の法則」

の紹介や不況下を真正面から歩いていくのに必要なスキルである集客力・営業力・顧客開拓力・広告力のうち「開拓力」=「見込み客の発掘力」×「セールス力」×「リピートさせる力」×「循環させる力」に力点を置いて本質論から解説されています。

作者は、不況の正しい歩き方とは変人扱いされても「常識の打破」・「発想の転換」を繰り返し、自分の信ずる道を歩むことと、最後に本書を締めくくっています。  (久保 康高)

2008年11月19日 (水)

■ ~外国人を雇う際に必要なこと~

昨年の10月より、全ての事業主に外国人労働者(一部を除く。)の雇い入れまたは離職の際、当該外国人の労働者の氏名・在留資格・在留期間等をハローワークを通じ厚生労働大臣へ届け出ることが義務付けられました。(アルバイトも含みます。)

外国人労働者を雇用するにあたっては、適切な対応や法律を知らずにいるといつの間にか事業主までも犯罪に巻き込まれていた・・・ということになりかねないので注意が必要です。

外国人を雇用する際に確認すべき点・知っておきたいことのポイントを以下にまとめ

ました。

◎雇用しようとする外国人が日本での就労が認められているか?

入国目的にあった在留資格かどうか(就労可能かどうか)、在留期間はどれくらいか(在留期間が過ぎていないか)をパスポートの上陸許可証印又は外国人登録証明書等により確認します。

◎留学生などのアルバイト雇用について

留学生や短期滞在などは原則として就労不可ですが、入国管理局から資格外活動の許可を受けている場合には本来の活動目的である勉学を妨げない範囲内での就労が認められています(1週間につき28時間以内、夏休み等の長期休業中の就労は1日につき8時間以内)。

許可を受けずに就労した場合は不法就労となるので、雇用する際には必ず本人の資格外活動許可書を確認しましょう。

このことに限らず、人を雇入れる際に確認する書類等は確認だけで終わらせずに、控えを取り、ファイルなどに保管しておくと安心です。

◎外国人の社会保険等の取扱いについて

社会保険・労働保険ともに日本人と同様の適用となります。

給与等を支払う際には源泉税の徴収を行う必要がありますが、徴収税率等についてはその者が居住者であるか非居住者であるかによって異なります。

〔不法就労の罰則〕

 以下の行為に該当した場合は、不法就労助長罪として3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処し、又はこれを併科すると定められています。

①事業活動に関し、外国人を雇用するなどして不法就労活動をさせる行為

②外国人に不法就労活動をさせるためにこれを自己の支配下に置く行為

③業として、外国人に不法就労活動をさせるため又は上記②の行為に関し、あっせんする行為

                                     (廣島 三津子

2008年8月18日 (月)

『精一杯頑張れば分かってくれる』その“常識”が今や“逆”効果?

今月は、利益体質を“害する”現代的な要因にスポットを当ててみました。

最近、各方面で“企業の説明責任”が問われ、たとえば保険金支払いなどに関して、“契約者への十分な説明ができていなければ”厳重な見直しを監督官庁が命じる、などということも起きています。そして、その間、保険会社は通常の営業ができなくなるのです。これは極端過ぎる例ですが、“説明不足”で誤解を生じ、顧客や信用を失うことは、今日“どこにでもある危険”かもしれません。

今月はこうした“問題”を、まずは具体的にイメージすることを目的に、レポートをご用意しました。

【レポート概要】

一生懸命やれば“分かってくれる”から、あえてアピールする必要はないという奥ゆかしさは、私たちの良き伝統だ。しかし“複雑化”が進む昨今、“うまく説明しなければ誤解される”ことが増えた。しかも顧客や取引先も、やはり“分からないと言わなくても、分かっていないと察してよ”という奥ゆかしさがあり、『分かっていない』とも言ってくれない・・・。

  1. サラリーマンのAさんがNPOを設立した!
  2. 善人が集まった美談でもやり方次第で問題に!
  3. 社会的信用を得るための“視点”変更って・・・?
  4. 顧客の“理解不足”が顧客自身を害することも・・・
  5. 適切な“説明”の有無が事業を大きく左右する

ご希望の方に、今回の内容を5枚にまとめたレポートを無料で差し上げます。tca@tca-net.com宛てに、件名「8月号レポート希望」、内容「氏名、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、送信希望形態(郵送orFAX)」を入力の上、送信してください。

(ビジネス・マネジメント研究会)

2008年7月 7日 (月)

“感情”に響きがちな情報に冷静なマネジメント視点で対応する

今月は、利益と密接にかかわる税制を取り上げました。税制と申しましても、法人税等ではなく“退職金にかかる所得税”です。

もちろん所得税の改訂はかなり前から報道されていましたので、内容まで詳しくご存知かもしれません。しかし、最近の人気週刊誌の報道で、この問題が再燃したようですので、改めて“マネジメント視点”から取り上げてみたわけです。

【レポート概要】

課税額が増える話には、確かに不快感を超えるものがある。特に昨今の“国の財政問題”には、言うべきことも少なくない。しかしそれは“外的条件”であって、経営には“冷静に変化に対応する”ために“自分はどうするか”という内的視点が必要になる。そんなマネジメントの内的視点を、いかにして持つか・・・そう考えると3つの視点があらわれる。

  1. “人気週刊誌”報道で再燃した退職金課税問題
  2. 税制改定を“判断”するマネジメント視点とは?
  3. “事実”を的確にとらえることが何より大事!
  4. “目的”確認と“総合検討”が重要になる背景
  5. “総合検討”って例えばどんなことなのか・・・?

ご希望の方に、今回の内容を5枚にまとめたレポートを無料で差し上げます。tca@tca-net.com宛てに、件名「7月号レポート希望」、内容「氏名、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、送信希望形態(郵送orFAX)」を入力の上、送信してください。

(ビジネス・マネジメント研究会)

2008年6月 9日 (月)

努力と成果の時間差を今期業績で実感すると見えるのは?

今月も引き続き長期的な経営視点を“自然な形で持つ”方法を考えてみました。

一般に“目先の利益よりも長期的メリットを優先すべきだ”などと言われることでも明らかなように、長期的視点と短期的視点は、何か“対立するもの”と捉えられがちです。そのため、どうしても“足元の問題が大事だから遠い先のことは考えない”という感覚に陥ってしまうのでしょう。

しかし、少し違う視点に立てば“長期の意味が違って見える”という指摘もあります。

【レポート概要】

“当たり前”への気づきが、業績改善行動の第一歩になることがある。その“当たり前”とは“今期の業績は必ずしも今期の活動の結果ではない”という現実だ。

もし前期以前の活動蓄積の結果が今期に出るという時間差関係が当たり前なのだとしたら、長期的視点の重要性はもちろん、すぐに成果が出ないように見える“今”の努力の意味も見える!

  1. フランチャイズ事業の経営指導員の独白と発見
  2. 今期の業績は今期に作られたものではない・・・?
  3. 行動力は“頭”からではなく“腹”から出る!
  4. 分かったことを繰り返し意識し直すことの効果
  5. 過去業績の“振り返り方”が大きな差を生む!

ご希望の方に、今回の内容を5枚にまとめたレポートを無料で差し上げます。tca@tca-net.com宛てに、件名「6月号レポート希望」、内容「氏名、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、送信希望形態(郵送orFAX)」を入力の上、送信してください。

(ビジネス・マネジメント研究会)

2008年5月26日 (月)

“利益感覚”のちょっとした意外性“利の源泉”に対する姿勢チェック

今月は4月号に引き続き原点的なテーマを取り上げました。

常日頃は業績管理や決算など、目に見える“数値”を通じて皆様方をご支援するのが私ども会計事務所の務めですが、“利益”に関しては、“目に見えない”ものが、その成果を大きく左右することが多いからです。ただし、その“目に見えない”ものも、割合と日常感覚になじむことのような気もします。

【レポート概要】

一見利益は“前向き姿勢”から生まれるように感じる。もちろん“前向き”は大事だが、利の源泉となる顧客満足や事業者の自信を形成するものは、むしろ“後ろ”にあるのではないか。大企業のネームバリューや有名企業のブランドのようなパワーを、中堅中小企業が獲得しようとしたら、そこには“何”が必要なのだろうか・・・?

  1. 同じ業界で同じ事業をしていても出る“差”
  2. “後ろ向き”の姿勢が利益を出す不思議な現象
  3. 効果が大きい事業者の自信と顧客信頼の蓄積
  4. “過去の蓄積”は中堅中小企業の“ブランド”?
  5. 顧客満足と事業者利益を同時実現するものは?

ご希望の方に、今回の内容を5枚にまとめたレポートを無料で差し上げます。tca@tca-net.com宛てに、件名「5月号レポート希望」、内容「氏名、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、送信希望形態(郵送orFAX)」を入力の上、送信してください。

(ビジネス・マネジメント研究会)

2008年4月14日 (月)

現代人が失ってしまった能力が今のマネジメントを苦しめる?

~B&Mレポートは、大きくしかも急激に変化する昨今の情勢の中で、経営や財産の管理に欠くことができない話題を取り上げ、新しい視点から経営を見直す目的で作成しております。~

【今月のマネジメント・レポート】

今月は“シミュレーション(模擬実験)”の本来的な意味や視点を取り上げました。

『やってみなければわからない』という感覚が強くなり過ぎると、確かに将来計画やシミュレーションで可能性を探る意欲はどんどん小さくなります。しかし『失敗しても実損がない紙の上での試行錯誤=シミュレーション』は、その方法を適切に蓄積することを通じて、日常では気付かない危険やチャンスの芽を浮き彫りにしてくれるものだと感じることが少なくありません。

【レポート概要】

『先のことはやってみなければ分からない』と言われることがある。しかし“分かった”時には手遅れのものもある。特に“事業利益”に関することには、取り返しがつかないことが少なくない。たった一度のチャンスにかける“昔の戦略家”のような“緊張感”が、今再び必要になっているのではないだろうか。

  1. “将来”は分からないのに、なぜ見通せるのか?
  2. 見通しは“予測”ではなく“判断材料”作り!
  3. 現代人が見失いがちな能力~シミュレーション
  4. シミュレーション蓄積がチャンス獲得の基礎!
  5. 先行きに期待が持てない時こそ必要なものは?

ご希望の方に、今回の内容を5枚にまとめたレポートを無料で差し上げます。tca@tca-net.com宛てに、件名「4月号レポート希望」、内容「氏名、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、送信希望形態(郵送orFAX)」を入力の上、送信してください。

(ビジネス・マネジメント研究会)

2008年3月17日 (月)

アピールポイント変更への挑戦!

【値上げしたら売れない?何となく感じる重い壁】

現在小麦の輸入価格は高騰を続けています。小麦は一旦政府が買い取ってから製粉会社に売り渡されるため、市場変動がすぐ価格に反映されることはありません。ところが、その政府売り渡し価格が4月に+30%になります。その異常な高騰ぶりはニュースで取り上げられているほどです。

しかし、そのニュースを見て窮屈な印象を持たれた方も少なくないのではないでしょうか。食品量販店売場責任者の『値上げしたら売れないから頭を抱えている。メーカーには最大限の努力を要請している。』というコメントが取り上げられたからです。

本当に値上げすると売れないのでしょうか。消費者にとって商品価格は安いに越したことはないですが、『何が何でも安くないと売れない』という感覚には、何か“重い壁”のようなものを感じます。その重さの正体は、“伝統的な営業感覚”なのではないでしょうか。

  1. 値上げしたら売れない~それは昔の発想では?
  2. しばしば“商品の良さ”が軽視されてしまう!
  3. “商品の良さ”を説明するのは難しいから・・・?
  4. 顧客に“良さ”を理解させるアピールが急務
  5. 工夫の重要性と工夫をする“余裕”の必要性

続きをお読みになりたい方に5枚にまとめたレポートを差し上げております(無料)。

tca@tca-net.com宛に件名「3月号レポート希望」本文「氏名(会社名)・住所・電話番号・FAX番号・メールアドレス・送付希望形態(FAXor郵送)・何をご覧になってレポートを請求しているか(メールマガジンorホームページorブログ)」を入力の上、送信して下さい。